コレクション: 早崎 真奈美

自然科学と人との関わりに興味を持ち、「生と死」「善と悪」「美と醜」など、二元性の視点から人間そのものを考察。紙のインスタレーションで展開される平面と立体を行き来するような作風は二元性における境界の曖昧さを表している。

1980年、大阪府生まれ。京都市立芸術大学美術学部日本画科を卒業。Chelsea Collage of Art and Design、BA Fine Art卒業。

2022年、TOKAS二国間交流プログラム、派遣クリエイターとしてAtelier Mondial(スイス・バーゼル)にて滞在制作。

近年の主な展示として、2022年「越後妻有 大地の芸術祭 2022」(新潟)、2021年「Slowly Arriving」Kunsthaus Baselland(バーゼル)、「中之条ビエンナーレ 2021」(群馬)、2020年「六甲ミーツ・アート芸術散歩2020」など。

2個の商品